2016年10月30日日曜日

B&S トランペット展示会より ③

お次の方も初対面、B&S MBXLRーGL
という見るからにビッグバンドでリード吹いてくれといったたたずまいの楽器です。ジュリアード音楽院のジャズ科の教授 クリス ジョーダスさんが監修したとのことです。
一番近いのがバックの72ベルの付いたライトウェイト、あるいはバックのコマーシャルモデル、ヤマハでいえば
エリックモデル、フレンチビードのベルにリバースチューニングスライドといった組み合わせはヤマハの8310Zが流行の先鞭をつけた形です。
ただし、ヤマハはMボア、Lボア。バックはML、Lボア、チャレンジャーはMLボアです。ラッパ吹きはバックの37のMLぼあが基準ですから、MLボアに意外と執着してます。...
狙いはバッチリです。ビッグバンドでリード吹きましょう、
粘りがあり、すっぽ抜けないから、安心感あります。
音もペラっとしてないからそこも美点、価格も控えめです。





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